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    中学生〜成長期の痛み
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      こんにちは

      オヤージセラピストのわたなべです。

       

      最近オヤージのところに来てくれる

      中学生アスリートのクライアントさんですが

      それぞれ競技の種類、症状に違いはあっても

      何人かに共通していたことは

       

      「ふともも」の前にある「大腿四頭筋」や

      後ろにある「ハムストリングス」とよばれる

      筋肉が硬く柔軟性が低下していました。

       

      中学生の時期は個人差はあっても

      身体が大きくなるスピードが速くなり

      太もものように大きな骨(大腿骨)の

      成長に筋肉の成長が追いつけなくなるため

      骨の長さに対して筋肉の長さが

      短くなってアンバランスになり

      硬くなりやすいと言われています。

       

      太ももの筋肉の多くは骨盤からひざ下のすね(脛骨)

      についているので股関節やひざの曲げ伸ばし、

      走ったりジャンプしたりとスポーツのほとんどの

      動きに使われます。

       

      このように、よく使われる筋肉の柔軟性が低下したまま

      運動を続けると筋肉の緊張が高まり、

      その状態で強い負荷を繰り返すことで

      ケガに繫がったり痛みや症状が現れるようになります。

       

      成長期のケガやスポーツ特有の痛みは

      症状のある場所だけが原因でないことがあります。

      中学生クライアントさんによく言っているのは

       

      痛い時の治療やケア、スポーツ中止の判断

      も大事なことですが

      痛みが無くなってからも日頃の柔軟性のチェックで

      自分の身体を知ってもらい

      硬い人にはストレッチやテニスボールを使った

      筋膜リリースなどのセルフケアをすすめています。

       

       

       

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      スポーツけが痛み

       

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      磐田市接骨院整体院

       

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       わたなべ接骨院 関連キーワード:接骨・整骨 / 整体 / マッサージ
      byわたなべ接骨院

       

      | スポーツ障害・外傷 | 12:31 | - | - |
      サッカー: 脚の付け根が痛い!...そけい部痛
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        JUGEMテーマ:接骨・整骨・柔道整復師

         


         

        こんにちは。

         

        オヤージセラピストの渡邉正晴です。

         

        ゴールデンウィークが終わりました。

         

        連休中も高校生アスリートは

         

        インターハイ予選があったり

         

        ジュニアアスリートも練習や大会で

         

        頑張っていました。

         

        最近オヤージの接骨院には

         

        サッカーを頑張っている小中高生の

         

        クライアントさんがよく来てくれます。

         

        もちろん一人一人色々な症状なのですが

         

        今までのサッカーのクライアントさんに

         

        「多いかな?」と感じる症状の一つに

         

        「鼠径部痛(そけいぶつう)」があります。

         

        鼠径部というのは足の付け根の前側に

         

        あたります。この鼠径部周辺から太もも内側に

         

        痛みが見られる事があります。

         

        サッカーはボールを蹴る競技ですから

         

        同じ側の足でキックやシュートの練習が

         

        多くなると股関節周囲への負担が大きくなったり

         

        疲労が増えたりして痛みを感じるようになります。

         

        クライアントの股関節の動きと連動する骨盤の動きや

         

        柔軟性を見てみると左右で差が出ている場合が多くあります。

         

        今はどのスポーツでも低年齢、低学年から

         

        一つの競技を専門的に始める子が多く

         

        競技特有の動きや片側性の身体の使い方が

         

        あるため運動バランスや柔軟性の左右差が

         

        小学生でも見られる事が多くなってきています。

         

        まだ身体が小さく筋力も弱い時にこうした

         

        左右差に気付き改善出来たら

         

        将来のケガのリスクも減るのではと思います。

         

        ジュニアアスリートのお父さん・お母さんでも

         

        簡単なチェックでこうした小さな変化に

         

        気付くことが出来るので是非一緒にサポート

         

        していきましょう。

         

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